■natural wood■

父もずいぶん元気になり先日　『湯之元まで連れてってくれ』と

大きな軽石や流木を毎日浜から持ち帰っているおじいちゃんの所まで

話には聞いてましたがほぼ毎日自転車で　浜へ行ってるそうです。

大きな物がある時は　なんと一輪車で

しかもおいじちゃんの家　自動車が登れない坂の上！

似たもの同士で気が合うらしい　　　またおばあちゃんも豪快

流木や軽石が所狭しと置かれてました

『人生残り少ないんだから好きにことして死にたいね』　って父と同じだ・・・

80才と77才のお二人に逆に元気をもらった一日でした。


　お地蔵さんにも見える軽石たち
　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　昭和を思わせる町並み